ゑごま屋さん

島根に移住して、農業したり、里山管理(予定)したり…

2020年の計画など

S氏との打ち合わせ。

・圃場Fは草刈りを進める。ハンマーナイフモア使用可。

・畝を崩す。殻燃やす。

・種の扱いについて:3月になったら自宅から出す。

・機械:トラクター・管理機うまく回せるか懸念有。

・育苗について:圃場が増える分何本か概算で出しておく。2回に分けて実施。

脱穀機を考える。

・もろもろの精算:年度末に実施

・ぼかしを一緒にやる。

・たい肥:バークたい肥を遅くとも来年入れないときついかも。(K氏も後手に回って鶏糞や油粕でやろうとしても無機体窒素が多くて虫を呼ぶなどの不具合あり。緑肥を利用するのは時間的に許されるならいいんじゃないとも。)

T氏:数年に一回バークたい肥でOK。H氏ミックスたい肥。S氏バークたい肥2年に一回程度。→たい肥の施肥は好みと考え方次第。バークたい肥も良しあしある。個人的には緑肥がいいとも思うが今時点では思っているだけ。

 

K氏との打ち合わせ(立ち話)

・たい肥の作り方:重量ベースで米ぬか:竹は半々。CN比が20-25になるように調節。

・窒素分が多い+酸素がない(水分が多い、物理的に固まる)=腐敗

・庄原では完熟牛ふんたい肥と半々で混ぜて使用している。

カニ殻=放線菌の働きを強める。=病気が出た圃場で使用。

・緑肥の利用について:大豆(窒素固定)や麦を12月1日に撒ければ。現在は脱穀作業が食い込むため厳しい。

・竹には乳酸菌が多い。

・切り返しによって麹菌?(大きい破片の分解)と納豆菌(竹の細かい破片の分解)の出し入れを行う?

・年によってバークたい肥を入れるなどして、微生物相を偏らせない工夫。

・「雨水に当てる→水分が適当な時に米ぬかと混ぜる→屋根内に取り込む→発酵を進める→切り返し時に雨水にさらし水分を入れる→屋内で発行を進める」を5~6回繰り返し、全体が発酵した状態に持っていきたい。(昨年は一度きりの切り返しなので水分不足で発酵が足りていない?

・以前は茶殻を広島から買い取ってきていた。

・米ぬかも値上がりしている。(1袋100円→250円)

・竹で育てると徒長しない?